僕の話

僕の話をします。

003 Twitterくんがいなくなっても大丈夫だと思っていたけどいざ居なくなると切なくて恋しくて思いの外取り乱した話


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 日頃からTwitterがいつなくなるか分からないみたいな話をちらほら見かけていた。まあそのときはそのときみたいな、だいたいの友達はラインで繋がってるよなとか、案外呑気に過ごしていたのだが7/2のAPI制限ですっかり弱ってしまった。

 貴重な休みなのに進みもしないTwitterのタイムラインを何度もリロードしてしまう。

小綺麗なインスタじゃ物足りなくて、今更mixi?いやいや……。今でも黒歴史の秘宝(ワンピース)が眠っているというのに。かといって爆破する勇気もない。

特段コメントで話すわけでもないみんなたちが恋しくて仕方ない。

 正直、災害時だってあらかじめ避難場所など話し合っていれば混乱の最中に連絡を取る必要はない。と思っていたのに顔も知らないみんなたちがどんな場所にいて何を食べて何を感じているか、とりとめのないもの、本当かどうかも分からない、蜃気楼のような、幻のような、でもそこにある生活が気になって仕方ないよーーー!!!!!

 

♪いつでも〜探しているよ〜

どっかに〜きみの姿を〜♪

 

 山崎まさよしさんが好きになればなるほどOne more time one more chanceは聴かなくなるんだけど(Fat Mamaは最高!)そんな切ない気持ちにさせられましたよ。

 結局インスタ再開するといいながら何も出来ず、過去のデータも捨てきれず、ぼんやりとTwitterくんにしがみつく毎日。DV夫から逃れられない人みたいですね。

 仕事や子供の事なら面白い話はたくさんあるけど何事にも"守秘義務"が存在しており、それを抜かせば私自身はうっすいカルピスみたいな人生を過ごしているんだなと虚しくなる。

 

 明日Twitterがなくなってもいいというより、TwitterがないならSNSもやりたいこともないという気持ちだったのかもしれませんね。

 

※というブログを書いていた夜にまたTwitterくんが調子を崩したので少し慌てました。

夏バテ……あるよね〜あるある。うんうん。


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